ヘリオトロープ
学名:Heliotropium peruvianum
分類:ムラサキ科、ヘリオトロピウム属
原産:ペルー・エクアドル
英名:Heliotrope
別名: キダチルリソウ(木立瑠璃草) 、ニオイムラサキ、香水草
日本に初めて伝わった香水には、この花から採った製油が使われました。花茎ごと切り取ってドライフラワーにしたり、乾燥した花をポプリにして香りを楽しむことが出来ます 。
「ヘリオトロープ」とは、ギリシャ語で「太陽に向かう」を意味し、ヒマワリと同じように花の向きが変わると信じられていたことから。わが国へは明治の中頃に渡来し、栽培されていました。高さは80cm位で、くすんだ濃い緑色をしています。初夏から秋にかけバニラに似た甘い香りがする紫色の花を咲かせます。寒さに弱いです。
分類:ムラサキ科、ヘリオトロピウム属
原産:ペルー・エクアドル
英名:Heliotrope
別名: キダチルリソウ(木立瑠璃草) 、ニオイムラサキ、香水草
日本に初めて伝わった香水には、この花から採った製油が使われました。花茎ごと切り取ってドライフラワーにしたり、乾燥した花をポプリにして香りを楽しむことが出来ます 。
「ヘリオトロープ」とは、ギリシャ語で「太陽に向かう」を意味し、ヒマワリと同じように花の向きが変わると信じられていたことから。わが国へは明治の中頃に渡来し、栽培されていました。高さは80cm位で、くすんだ濃い緑色をしています。初夏から秋にかけバニラに似た甘い香りがする紫色の花を咲かせます。寒さに弱いです。